たまには綺麗事を

大学時代の友人が会社に遊びに来てくれたので昼ごはんを食べて、一緒に食べたはてな社員の印象を聞いたら、うさんくさい、と感想を言ってくれた。インターネットばかりやっているうさんくさい人たち、という感じだろうか。

うさんくさい - jkondoのはてなブログ

うさんくさい人間というのは、何をしていてもうさんくさい。
一生懸命何かをやっているように見えても、やはりうさんくさい。
裏で何か怪しいことをしているのではないか?すぐに裏切るのではないか?頭のおかしいことをしているのではないか?
そして、ただただ残念なことは、うさんくさいインスピレーションは、ほぼ的を外さない。
うさんくさいと直感的に感じたものは、やはりうさんくさいのである。

うさんくささからの脱却は不可能 - ZAPAブロ〜グ2.0はてな版

うさんくさいのを解消するのは難しいことですが、それを最初から諦めてしまうのではつまらない気がします。


卑近な例で申し訳ないですが、mirrorhenkanの663さんを見つけてから、3年位が経つんですが、この3年で段々とうさんくさいという印象を持つ人は減ってきた気がします。



●という有料ツールを使わなければならないところをタダでおkって、どんなサイトなんだ。もしかしたら、上手いこと言ってブラクラを踏ませようとしてるんじゃないか。そういう目線でmirrorhenkanを見て、実際もうアクセスすることが無かった人もいると思うのですね。


それでも、続けていく内にそういう目線で見る人は、私の主観では少なくなってきた気がします。勿論努力が必ずしも報われるとは限らないですけど、地道な努力が人の目を変えることだって無いわけではないのかなと。


id:jkondoの日記を見てると、はてなは今、曲がり角に来てるのかなという気がします。悩むってことは、成長の余地があるってことです。真っ直ぐに対処してほしいすね。