ローキックに熱い思いがないなんて言わせない

熱い思いがほとばしるブログ記事っていいよね。情熱的って言うか文章から勢いを感じるってーの?だけどそういうブログに限って皮肉屋がネチネチとケチつけてんだよね。自分はクールに論理的な文章を組み立ててアンタの文章斬っちゃいますから!っていう感じのヤツ。バカだよねーあーいうのって。論理の前に自分の欲望とかが先に走ってるのに気がついてないだよね。「言いたいこと」が先にあってその後に「言いたいことを正当化する理屈」がついてきてるんだけど、書いてる本人は「論理的に考えたら自然とこういう結果(意見)になった」みたいに思ってる。自分の思いにすら気がつかないバカだよね。まあ、誰とは言いませんが。と言う訳で誰に対して言っているのか分からないululunメソッドで書いてみました。
http://betatics.seesaa.net/article/17995555.html

まず、>論理的な文章を組み立ててアンタの文章斬っちゃいますから!っていう感じのヤツ。というのがどういう記事なのかイメージがつかないのだけど人のエントリーを引用して自分の考え方を書くということであればpatoメソッドで書けばブロガー、いやブログソルジャーにとってはローキック並に基本*1じゃないのかなと。


ここまでそういう認識で書いてきたものだから最低限の礼儀を除けば失礼なこともいってきたのだけどそれはWWW上にアップロードする以上批判の矢面に立つ可能性がありますよという共通認識があると思っていたからこそそうしたわけで。*2そもそも人のことについてうんたらかんたら書くことを一口に>欲望というのにはどうも納得がいかない。*3元記事ではない場合でも自分の書く文章には情熱を込めてきたつもりだしこれからもそうするつもり。てかそうでないのであれば現時点でブログを書く意味が見つからない。


もし何か間違っているのであれば具体的にとid:pmokyメソッドで書いてみました。

*1:誰に対していっているのかわからないというのも不特定多数に対して書く場合ごく自然のことだと思うんだけどなあ。(熱心な読者ではないけれど)それをid:ululunメソッドといわれてしまうのにも納得がいかない

*2:それが違うとなればちょっと書き方を改めないといけないなあ。

*3:欲望は欲望なんだけどそれをいってしまったら元記事だって欲望じゃないのかなあ