顔の見えるサービスへ

私の考え方だから、他の方は別の見方をするかもしれないのだけど、はてなアイデアがやってることは、本来社内でやるべき作業の労力をユーザーに負担させる仕組みになってしまったと、見ています。はてながどこよりも早く要望を解決し、新しい仕組みを次々と実装できるのなら、この仕組みも意味があるかもしれないのですが、「ToDoリストが膨大にたまっちゃった場所」に見えるので、これ、結局は誰が得する仕組みなのでしょうか。

http://d.hatena.ne.jp/hrkt0115311/20090108/1231367105

はてなは今ではアルバイトを入れると60数名。色んな業務をチームごとに進めることが増えてきました。

http://d.hatena.ne.jp/reikon/20090110

60人もいると、誰が何をやってるか流石にユーザには理解できないです。*1ということで、誰が何を担当しているか、はっきりと表にして欲しいなと。


はてなアイデア以外の要望を出す場所なんですが、各サービスのグループの日記*2のコメント欄があります。正直、要望を出す場所が2つ以上あるのは非効率的だし、わかりづらい。そこで、せめて誰が何をやってるか位の情報は、出して欲しいなと。


家に帰ってきて自分のダイアリーの更新をしようとしたら、また仕事の話がコメント欄で出てるのを見るのは憂鬱かもしれませんけど、それも仕事だと思って諦めていただけないものでしょうか。

*1:もしかすると、わざと理解し辛くしているのかもしれないけど

*2:この表現で理解できる人がいるかわからないけど、それ以外に表現のしようが無い