uAutoPagerize ver 0.1.7の仕様変更について
あ、SITEINFOを更新してください。
— Griever (@Griever2) August 25, 2020
デバッグモードがONになっているときは400などは打ち消し線が表示されて実行されないことがわかると思います。
今回のバージョンでは 400 や 649 は全く使いません。 pic.twitter.com/QiBq0n4FtE
Build-in SITEINFO
誤作動の多い items/400 と items/649 を無効化して独自の汎用サイト設定を組み込んだ。
正確には items/80660, items/430, items/401 以外の https://www.example.com/ にマッチする SITEINFO を無効にした
400や649といった汎用のsiteinfoは無効化され、独自の設定だけで動作するようです。
一時期AutoPagerizeとか入れていたけど、これはこれで意図しないタイミングで動作して困ることも多く結局止めてしまった
— ukikagi (@ukikagi) July 3, 2020
これまでより動作するサイトが限定されるのが不満な方はMY_SITEINFOに400や649からコピペして設定されるのをお勧めします。
アイテム: Generic Posts Rule - データベース: AutoPagerize - wedata
アイテム: hAtom - データベース: AutoPagerize - wedata
参考までに私の設定を置いておきます。
http://plsk.net/uap_set_general
一つ心配していることがあります。Grieverさんがこの仕様変更に踏み切った理由は、wedataのsiteinfoに不満があるからと考えるのが自然です。おそらくその原因の一つは400への私の対応でしょう。
もしこれまでより独自設定で動作するサイトが減れば、uAutoPagerizeユーザーにとっては動作する範囲が狭くなって手間が増えたと責められるのではないでしょうか。我ながら小物の発想ですね。
幸いにして今のところそういった動きはありません。uAutoPagerizeユーザーはGrieverさんに似て理性的な方ばかりでよかったなと思います。
400や650が採用されないのは悲しいですが致し方ありません。コーダーは感情に流されてはなりません。その瞬間瞬間でベストを尽くすしかありません。