ルールを作ろう


以前のようにuAutoPagerizeの更新でユーザーの皆さんに迷惑をかけては心苦しいので、受け入れられる点に関しては受け入れようと思います。だいぶ譲歩したつもりです。甲を私、乙をGrieverさんとします。

1.(陰口の禁止)甲、乙は互いに理由の如何を問わずSNSやブログでエアリプ等を飛ばさず、話したいことがあるときは直接話すかWedataのコメント欄に書き込む。
2.(相互不干渉の原則)甲、乙は互いに一方がWedataへ登録したコードを、原則変更してはならない。
3.(ミスによる例外1)甲、乙は一方のコードで動作に問題があると判断した場合は、もう一方はコメントやexmapleUrlの追記などでその旨を示した上で登録してよい。
4.(ミスによる例外2)3.によって登録されたコードが客観的に妥当である場合は甲、乙互いに突き返さず受け入れる。
5.(サブアカウントの使用禁止)甲、乙は互いに通信エラー等致し方ない場合を除いてWedataでサブアカウントの使用を禁ずる。やむを得ず使用する場合はTwitter等で知らせる。
6.(喧伝の禁止)甲、乙は互いにこのルールを必要最小限度の場合を除いてネット上で話題にせず広めないものとする。また第三者を通じて広めてもならない。
7.(ルールの変更)甲、乙は互いにルールの変更または新規追加が必要と判断する場合はその都度Twitter等で直接話すものとする。

uAutoPagerize ver 0.2.2について


siteinfoの編集機能が復帰しました。デバックモードがないので編集に難があり再移行は見送りますが、0.1.8以前のユーザーはこれを機に戻ってもいいでしょう。

独自設定も復帰しているようです。しかしデバックモードが失われたままではそう楽観視できません。独自設定は考えずにWedataの編集は続けます。

もしGrieverさんの目的が動作速度の改善だとしたら、原因をデバックモードに絞られたのかもしれません。

細かい話ですがoptions.htmlのリンク位置はわかりにくい気がします。2つあるリンクを上または下に統一するのが無難かなと思います。画像は下にまとめた例です。
f:id:jigendaddy:20220217105454p:plain

uAutoPagerize ver 0.2について

Wedataの手動更新機能が復帰しました。Grieverさんとしてはsiteinfoの作成は他の拡張で行い、uAutoPagerizeは閲覧に使用してほしいのでしょう。

更新履歴にはこうした記載がありました。2つほど疑問点を指摘しておきます。
f:id:jigendaddy:20220214105929p:plain

  • 独自のSITEINFOを組み込み対応サイトを増やしています。
  • FC2 Blog や日本でよく使われる WordPress の人気テーマの多くに対応しています

これは0.1.8までの話です。現状は対応していないと認識しています。

  • 継ぎ足されたページの画像が表示されない問題にある程度対応しています。
  • wedata のデータベースだけでは対応できなかったサイトに個別対応しています。

Pixivは他の拡張ですべて対応できないと言っても構わないでしょうが、いらすとや及びモノタロウは画像が表示できないだけで動作そのものは可能です。画像に関して対応している記載は既にあるのですから誤解を生む要因になりかねないと思います。

uAutoPagerizeからの移行先

結論から言うと、siteinfoを自力で作成される方はFirefoxでweAutopagerizeを使用されることをおすすめします。Chromeユーザーの方はWedataの手動更新機能がある拡張を使用し、自力で動作させたいサイトがあればFirefoxで確認後Wedataへの登録を推奨します。
addons.mozilla.org
Grieverさんはこう言っていますがsiteinfo作成の際はローカルで動作を確認しておきたいし、登録後正常動作をしているかもすぐに確認したいというのが人情だと思います。残念ながら現状のuAutoPagerizeはどちらも不可能です。


私家版(有志の方が作った改造版)を使っても構いませんがChromeだとセキュリティの問題でインストールするのが多少面倒です。下のツイートを見てもFirefoxであればweAutopagerizeを使うべきという気がします。

uAutoPagerizeの独自設定で動作していたサイトについてはどうにもなりません。siteinfoをWedataに登録してください。

ユーザーの気持ちとかは無視していいの?


0.1.8で対応しているというのなら、せめてAMOに過去のverを残しておいてほしいです。

結局Grieverさんがしたかったのはマウント合戦、要はただの自慢だったのでしょうか。このままだとそう受け取られてもおかしくないレベルだと思います。無論人間として仕方のない部分はありますがそれをやって得られたメリットとは何でしょうか。

万単位のユーザーを抱える開発者ならばもう少しユーザーの気持ちを考えてほしいとしか言いようがありません。すごく残念です。以下は昨日書き込まれたAMOのレビユーとTwitterの反応です。
addons.mozilla.org



uAutoPagerize ver 0.1.9について


siteinfoの作成やwedataの更新といった基本的な機能が削除されています。目を覆いたくなるような更新ですがあえてメリットを考えます。

1.重さの改善
機能が限定された分、動作速度は改善するかもしれません。肝心の機能を削除してそれをやる意味がどこにあるのかと言いたくはなりますが百歩譲るとします。

2.GrieverさんがWedataの編集で優位に立てる
Grieverさんは自分だけ編集がしやすい環境を作れば、多少はやりやすくなるのかもしれません。もちろんuAutoPagerizeが使えなければ他の拡張で編集するだけのことですから特にメリットだとは思えませんが。

3.ユーザーサポートの負荷軽減


以前のツイートですが、多野さんからの要望をあたかも必ずやらなければならないことのように捉えていると感じました。このブログでも何度も意見をうかがっています。これらを負担に感じてsiteinfoの作成に関わる機能を削除したという可能性は考えられます。

それなら無視していいのになあと思うばかりです。

他に考えられるメリットはなにかあるでしょうか。

追記

208 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/02/07(月) 15:59:17.83 id:JH3nw/vw0.net
uAutoPagerize、0.1.9でえらいシンプルになったけど、なんでだろう?

209 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/02/07(月) 16:33:43.10 id:mWeJAD/P0.net
>>208
Manifest V3対応に向けて、完成度の低い(orあまり使われない)機能を整理したんだと思うよ

ui-utils.jsを削除し忘れてるのと、jQueryを削除してない(options.jsで無意味に使われてるだけなので取っ払った方がスッキリするはず)点が気になった

AutoPagerize質問・要望スレ page:6

やらないとChromeウェブストアの審査が通らない説ですか。十分考えられますね。